JCAN証明書を更新する

ここでは、既存の JCAN証明書ユーザが、有効期限切れにともない、新しい JCAN証明書を取得して入れ替える場合の手順を説明します。

なお、発行済み電子証明書の有効期限を延長することはできませんので、期限前に新規と同様、再発行する必要があります。また、パブリック証明書としての信頼性を維持するため、新規同様に改めて本人確認が必要です。

新しい証明書を Windows の証明書ストアに取り込む

JCAN証明書を WIndows に取り込む」の方法で、新規の場合と全く同じ方法で Windows 証明書ストアに新しい JCAN証明書を取り込んでください。古い証明書を削除する必要はありません。

Acrobat (Reader) で電子署名に用いている場合

Acrobat 側の設定は何も変更する必要はありません。Windows 証明書ストアに新しい証明書が導入されると、署名時に「どの証明書を使って署名するか」を尋ねられます。新しい証明書を選択してください。なお、古い証明書が期限切れになると、この選択肢には出てこなくなりますので、証明書を選ぶ必要はなくなります。

Thunderbird で S/MIME に用いている場合

新しい証明書を Thunderbird にインストールする必要があります。「Thunderbird で S/MIME」の手順に従い、インストールした上、新しい証明書をデジタル署名および暗号化に用いるよう、指定してください。

Outlook で S/MIME に用いている場合

Outlook の場合、証明書ストアに新しい証明書が導入されていれば、Outlook 側で利用する証明書を選択しなおすだけです。詳細については「Outlook で S/MIME」の手順をご覧ください。