フリーで使えるタイムスタンプサーバ

ここでは、無償で使えるタイムスタンプサーバの情報をまとめています。

なお、ここに列挙されているものはすべて Web 上に公開されている情報 (誰でもが検索およびアクセスできる情報) を当社が集めたものであり、提供者が永続的な稼働あるいは動作を保証するものではありません。同様に当社が内容を保証できるものではありません。その点をご理解の上、ご利用ください。

下の表の URL を、タイムスタンプサーバ URL として設定します。いずれも認証はありませんので、ID、パスワード欄は空欄で大丈夫です。

SSL.com    
  URL http://ts.ssl.com
  証明書 Windows 証明書ストアにルート CA の証明書、「Certum Trusted Network CA」がプリインストールされているため、Windows 利用の場合は導入は不要です
apple.com
  URL http://timestamp.apple.com/ts01
  証明書 Apple Timestamp Certification Authority
LangEdge
  URL http://www.langedge.jp/tsa
  証明書 LE TSA 200020
FreeTSA.org
  URL https://freetsa.org/tsr
  証明書 FreeTSA.org

SSL.com 以外のタイムスタンプサーバを利用した場合は、JCAN証明書の署名同様、検証時にそれぞれのルート証明書が必要になります。

次のリンクから「Root Certificate (InfraWare).zip」ファイルをダウンロードし、Zipファイルを開いてください。Zip 中に、表の「証明書」欄の名前のファイルが含まれています。ファイルをダブルクリックし、「Acrobat で電子署名を検証する」のページの「方法2」と同様の手順で証明書を Acrobat にインストールしてください。

なお、1-2-3 Signature の電子署名は、タイムスタンプサーバの指定をしない場合、デフォルトで SSL.com を利用します。