メール本文を暗号化するという目的だけであれば、無償のものでも役に立ちます。
ただし、無償の証明書は発行に際し、厳密な本人確認は行われずに発行されます。 従って、デジタル署名としては意味をなさず、送信者の真実性は担保されません。 同じ理由で、無償の証明書で文書に電子署名も可能ですが、署名として意味をなしません。1-2-3証明書は、発行時に厳密な本人確認が行われ、 受信者もそれを確認できるパブリック証明書である点に意味があります。
JCAN証明書はS/MIMEにはご利用いただけません。1-2-3証明書をお求めください。
S/MIME