JCAN証明書について
- 有効期間1年(1名様あたり)
- 4,400円(税込)
- 有効期間2年(1名様あたり)
- 7,920円(税込)
- ユーザサポート(1年間)
- 13,200円(税込)
JCAN証明書のルート証明機関はCA/Browser Forumで認定されており、Chrome、Edge等主要ブラウザ、Windows OSでは特別な設定をすることなく、利用可能なクライアント証明書です。JCAN証明書は「パブリック証明書」として通じるものです。メールアドレスの到達性の確認だけで発行される、無償の証明書と異なり、提出いただく本人確認書類をもとに審査の上発行される真正性の高いものです。
JCAN証明書は、Acrobat、Foxit PDF Editorで署名することはできません(証明書を認識しません)。当社の無償提供する「簡単署名ツール – 1-2-3 Signature」、PDF XChange Editor、Docusignをお使いください。署名の検証についてはAcrobatをはじめ主要なPDFツールがご利用いただけます。
また、S/MIME用途にはご利用いただけません。
上記ご利用方法で用途に合わない方で、法人格と独自ドメインをお持ちの方は 1-2-3証明書をご検討ください。
JCAN証明書の特徴
個人・個人事業主にも発行可能
JCAN証明書は個人や個人事業主の皆様に対しても発行可能です。もちろん、本人確認書類を提出していただき、厳格な審査の上発行するパブリック証明書ですので、信頼性に劣るものではありません。
また、フリーメールアドレス、プロバイダアドレスなどに対しても発行可能です。
各種士業に対応
弁護士、建築士、公認会計士、不動産鑑定士など、仕業の皆様に対応しています。具体的には、資格種別と免許番号を証明書に埋め込み、資格を明確にすることができます。審査には、資格を証明する書類をご提出いただきます。
また、会社員等、組織に属する方には国税庁の付与する法人番号(法人マイナンバー)を記載しますので、署名の検証時に、国税庁の情報に紐づいた所属組織(企業)情報が確認でき、署名者個人だけでなく、組織の正当性を確認することができます。
簡単電子署名ツール1-2-3 Signatureを無償提供
JCAN証明書はAcrobatやFoxit PDF Editorでは署名できません。その代わりに簡単電子署名ツール1-2-3 Signatureを無料でご利用いただけます。PDFファイルをWebブラウザにドラッグ・アンド・ドロップするだけで簡単に電子署名が可能です。
なお、署名されたPDFはAcrobatで署名したものと同等です。
オンライン発行
1-2-3証明書の発行に際しての身元確認などは、すべてオンラインで実行できます。
免許証などの確認書類をスマフォ撮影またはスキャンし、アップロードするだけですので、お申し込みに当たって紙書類に記入いただいたり、メールや郵送などで提出していただく必要はありません。
簡単検証ツールを無償提供
電子署名されたPDFを、ブラウザにドラッグ・アンド・ドロップするだけで署名の正当性を検証するツールを無償提供しております。この機能は、当社のお客様以外でもどなたでもご利用可能ですの。たとえば見積書を受け取った取引先が文書の正当性を検証する際、特別なツールや設定を必要としません。
JCAN証明書の利用例とその活用方法
当社のミッションは中小企業や個人事業主に低コストで電子化の仕組みを提供し、業務の効率化を促進することですが、実際には世界展開している大手不動産関連企業様もご利用です。下記のリンクでは、実際にお客様へインタビューをおこない、導入後のメリットなどを語っていただいております。
お申し込み方法
お申し込みは、まず簡単電子署名ツール 1-2-3 Signature にサインアップの上、[Cert] メニューにて必要事項をご記入ください。お申し込みにあたっては、本人確認書類が必要になります。書類はすべて電子ファイルでアップロードしていただけますので、郵送などの手続きは不要です。お申し込み手順および必要な本人確認書類については、以下のボタンのリンク先をご覧ください。お支払いは、銀行振込か、便利なPaypalをご利用いただけます。